学生さんや社会人さんに役立ちそうなことを書いていく

心理学や経済学を趣味で読み漁ってる人のブログになります

英語…中国語…” 語学学習 ”って大事なの?今は翻訳ツールが溢れてるじゃん!

 

ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち

ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち

 

 Google元社員のピョートル・フェリクス・グジバチさんの本を購入し

読み始めた。冒頭から「出身大学は関係ない。大手企業に入ったからといってこれから先を保証されている訳ではない。クビになる準備はできていますか?」と挑戦的な文章になっており、すごい面白い!

日本は淘汰される可能性がある…と書いたりしてますが

ピョートルさんは日本在住17年で日本の文化を研究、体感したりと

深い関心を持っていてくれて、個人的にうれしさを感じました。

 

読み進める中 アメリカや日本で仕事や研究をしている筆者だったので

「語学が堪能な人だなぁ」と思ってたら

「僕にとって語学は主要なテーマでした。今でも数か国語勉強しています。

その理由は単純にいろんな方と仲良くなりたいし、

もう一つは自分の市場価値を高めるためです。」

と、綴られていました。僕は

 まぁ現代は自動翻訳機や関連のツールが向上しだしてるから

 今更 自分が学習しても遅いか…

 

その疑問点にも答えていました

(本のくせして、心を読んできやがる…いや、僕が乗せられやすいのか…)

 

「確かに一理あります。ただ母国語と外国語には当然 差があり

母国語でも翻訳できないような言葉を、未知の世界を知ることができます

新しい自分を構築するような刺激的な行為です。

ぜひ語学にチャレンジしてほしいです。」

 

 

翻訳ツールに全任せせず、自分の頭と体で異国の文化や人とコミュニケーションすることで、

より大きな感動があるからということなんでしょう。

たしかに自分で英文を構成して、発音して

それが異国の方に伝わって、会話になったらめちゃくちゃうれしいですよね

(そんな体験したことないですが…いつか体験したい!)

 

脳科学の研究を調べてみると

情報量の多い語学を勉強ることで

脳内の神経回路が活発化し記憶の定着と速度が向上したり

効率性もレベルアップして、ある程度のマルチタスク(同時進行)にも

対応できるようになるらしいです。

 

ほうほうなるほど…語学学習に興味がわいてきたぞ…

僕にとっては英語がもしできたら

脳科学や心理学の権威は海外のスタンフォード大学ハーバード大学

それらの最新の情報は もちろん英語が標準…

・英語ができたら質の高い情報収集力につながるかも

・See You AgainとかThinking Out Loud

 好きな洋楽が歌える

・この先 グローバル化して海外のエリートと話せるかもしれない

 

 でも、語学学習はやっぱ労力がすごい…

どう生活に取り込んでいく?

  👇自分なりに考えてみた

✿海外ドラマ、映画などは字幕版で、発音や単語に意識してみる

✿海外のラジオが聞けるアプリを入れてみる

✿見たもの全部 外国語に置き換えてみる

✿海外のミュージックを歌えるように練習してみる 

✿有名なスピーチを真似、完コピしてみる

✿その言語が得意な人と関係を作る(SNSなどで)

 

僕がこの中で実践してるものは見たもの全部 と 海外ドラマで

口の動きとか発音の仕方を真似たりしています。

かたわら小学生が使うような教材で勉強しています。

(言語は普通 幼児期から習得するものだから、最初はめっちゃハードル低いほうが続くと思います。18歳の青年がそういうものを買うときは恥ずかしかったけど!)

 

学習の基本は 入り口はやさしく、のちに高く…

ロケットスタートは避けて、緩やかな階段のように学習していければ

続きやすいかなと…きょうはこの辺で終了!

ここまで読んでいただいた方 ありがとうございます。

 

ブログ2日目……文章が長い!短く、簡潔にまとめられるように頑張っていこう…